2022.7.17
またしても昨日の日記を翌朝書く
IKEAに1人乗り込み、1人ミートボールを満喫し、バカデカハイチェアを抱きかかえ1人帰路に着く。
どんなに引きずろうと誰も手を差し伸べてくれない。
甘っちょろい私は泣いちゃいそうだったよ。
1人じゃない感覚を知っていると、1人が途端に寂しくなるな。
甘えたい人に甘えられない自分がもどかしくてもどかしくて好きになれません。
ハイチェアは簡単に組み立てられた。
煙草をやめても小休憩でキッチンに向かう習慣が抜けなくてなんとなく彷徨いてしまうから、いっそキッチンでのんびり出来るようにとハイチェアを導入してしまった。
完全に立ち飲みバーと化してた我が家のキッチンがほんの少しグレードアップした。
自炊は得意じゃないけど好きになりたい。
彼がなんだか思い悩んでいるらしい。
1人のことなら打てる手はあるかもしれないけど、2人のことだと打ち明けてくれないと私に何が出来るか分からない。
そういう小さなコミュニケーション不足の積み重ねが信頼を崩していく。愛想をすり減らしていく。
考えることが億劫なのはしょうがないけど、そういう何か、難しいけど考えなくてはいけないことにぶつかった時にあなたは、私を含め全てシャットアウトしてしまう、逃げてしまう人なのねと少し悲しくなったよ。
私はもう先に進んでしまいたいよ。ごめんね。
そんな感じ。